川本真琴とは?
1/2 / 川本真琴
— Retro anime OP/ED bot (@anime8cm) March 29, 2022
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本名は川本 和代(かわもと かずよ)
1974年1月19日 生まれ
日本のシンガーソングライター
福井県福井市出身
仁愛女子高等学校音楽科ピアノ科、仁愛女子短期大学音楽科ピアノ科卒業
血液型はO
ソニーミュージックSDオーディションで歌いながら会場を走りまわるパフォーマンスをし、『才能』を見出されデビューしました。
デビュー当初の川本真琴は、ラップ調の早口でリズムを作るのが特徴で、難しい言葉や言い回しを使っている訳ではないですが、一聴で全ての言葉を聞き取るのは難しい感じがする、歌い方の特徴がありました。
1996年にシングル「愛の才能」でメジャーデビューしました。
1997年に出した3rdシングル「1/2」は『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』の主題歌に使われ、週間チャート2位にランクインし、シングルとしては自己最高の80万枚のセールスを記録。
「DNA」と「1/2」のプロモーションビデオでギターを弾く姿が印象的な彼女ですが、元々ピアノがメインでギターはほとんど弾いておらず、2ndシングル「DNA」のプロモーションビデオのためにギターを弾く事になり、一生懸命練習したと自身のwebサイトで告白しています。
2001年発表の9thシングル「ブロッサム」のリリースを最後に、翌年ソニー契約を解消し同時に所属事務所からも離脱ました。
ソニーミュージックとの契約を解消後は、プライベートオフィスを設立しインディーズで活動中です。
メジャー契約を解除した後「川本真琴」名義の活動が難しい状況に置かれていた彼女が、インディーズイベント等に出演するために作りました。
「タイガーフェイクファ」は、川本真琴が使用している別名です。
当初は「タイガーカーペット」と言う名称でありましたが、『寅が死んでいる様で可哀想』と言う事で「タイガーフェイクファ」となりました。
確かに「タイガーカーペット」よりはいいですね。なぜタイガーにこだわるのかと思えば、タイガーを使用する理由は自らが「寅年」生まれと言うところからきているようです。
干された?反論した川本
このころからあまりTVに出演しなくなり、“干された”と噂がたちました。
干された色々な推測に、「だいたい、いまでも元事務所さんとは とーっても仲良しだし、すごく気を使っていただいてます」と反論。
別名義で活動したことについても「タイガーフェイクファ名義は、バンド名っぽくしたいだけだし(コーネリアスみたいな)」と説明。
2011年に交通事故
2011年には交通事故にあいライブ活動を休止。療養期間中に編集長から勧められ、絵本の原作を書き始めました。
「ブリキの姫」と「とうめいの龍」はその中からえらばれイラストは、イラストレーターの井ノ上豪さんが担当されています。
「ブリキの姫」は雪深い工業国で自転車の部品を黙々と作らされている少女・エメラルドと、夢の中でエメラルドの心の叫びを聞いた漁港の少女・マミの平行世界が描かれています。
「とうめいの龍」は日本の地方都市が舞台で、雨宿りをしていた少女が森を抜けたところで自分の願い事を聞く「とうめいの龍」に出会うという切ない物語です。
さすが、作詞をしていただけあります。
音楽同様に抜け出せない川本ワールドの魅力がありますね。
2014年、最近では最も精力的に活動!
2014年には日本初の、サンドアート絵本「ぼくね、ほんとうはね」も発売されました。
2014年には、僕らの音楽に出演地上波のテレビ出演としては、13年ぶりでした。
この他にも、横浜で新バンド「川本真琴withゴロニャンず」を結成したり、CMソングも手掛けたり、ワンマンライブを開催したり、とにかく久々に大活躍した年に。
狩野英孝との交際
川本真琴といえば、、、狩野英孝との交際を思い浮かべる方も多いかもしれません。
レースクイーンのモデルとの三角関係がワイドショーをにぎわせましたよね。
川本真琴はもはや大物歌手ですから、ちょっと格差のある交際だったかもしれませんが、別れてよかったかも。
川本真琴には新しい恋愛の話はあまりありませんが。。
2015年、マイコプラズマ肺炎を発症
現在、もっとも近い情報だと、マイコプラズマ肺炎を発症したことを公表したことです。これは2015年8月の情報ですが、その後も音楽活動は続けているので、完治したのでしょうね♪
現在でもインディーズに身を置きながら自身の作品をリリースし、ほかにも絵本の出版や楽曲提供など、さまざまなジャンルで活躍されているみたいです。
川本真琴ほどの歌声を持つ人材が現れない昨今ですので、もう一度ブレークして、たくさん良い歌を届けて欲しいです!
現在の川本真琴
現在も音楽活動を続けている川本真琴ですが、2018年にはバンドを結成してライブを行っています。
現在は超大手である日本コロムビアに所属しながら音楽活動を続けているので、今後もどこかで大ヒット曲を出す可能性もありそうですね。
日本コロムビアといえば、玉置浩二や細川たかしなど実力派の歌手が揃っている事務所です。
また、最近では歌手活動に加えてYoutubeでもMVなど歌の配信を開始しています。
何か、以前よりも生き生きしてて、川本真琴らしい感じが伝わる気がしますね。
ライブはかなり楽しいようですので、今後の川本真琴にも注目してほしいです!
Twitterなどでもツアーの情報が発信されているので、是非チェックしてみてください。
川本真琴のTwitterは→こちら
歌声も顔も全盛期以上になったような気がする川本真琴。
ネット上には劣化と散々書かれているようですが、全然そんなことないし、ファンでなくても楽しめるライブは絶対に見に行った方が良いです!
歳は少しとってしまいましたけど、現在も透明感があって綺麗ですね。
今後も川本真琴の新しい情報が入り次第、こちらのページで更新します。