横峯良郎(横峯さくらパパ)の現在!議員からプロに!

女子ゴルファーの横峯さくらの父親で、元参議院議員の横峯良郎。

多くの不祥事などで話題になった議員時代も1期で終え、現在はテレビなどに登場することはほとんどなくなりました。

あまり知られていないビジネスマンとしての実績や、日本を代表するプロゴルファーを育てた敏腕トレーナーとしての活躍などと合わせて、ちょっと意外な現在をどうぞ。


スポンサードリンク

横峯良郎とは

*画像出典:J-CASTニュース

1960年、鹿児島県鹿屋市出身

串良商業高校(串良町・現在の鹿屋市)を卒業後、大阪のスーパーの鮮魚部門に就職しました。

あまり長続きはせず、鹿児島に帰ってくると、20歳のときに大阪にいた頃から交際していた女性と結婚。

その後、鹿児島県志布志市にある、兄(横峯吉文)の経営する保育園に勤務するも、兄と喧嘩をして退職しました。

その後、仕事を変えながら弁当屋に勤めたのをきっかけに、自身で弁当屋を開業。

横峯良朗の展開した弁当屋さんは次々と店舗を増やして10店舗まで拡大します。

さらに「いけのめだか」という居酒屋も複数経営。
吉本新喜劇の「池乃めだか」の大ファンであることから、店舗名をそのように名付けました。
(ちなみに、横峯良朗が有名人になった後に商標などの問題を指摘されましたが、池乃めだか本人が了承しているようです)

一躍、地元の鹿屋市でも一目置かれる経営者となった横峯良郎ですが、娘である横峯さくらなどが幼いころからゴルフ教育をしていたこともあり、プライベートゴルフ場を作り数千万円の借金を抱えました。

横峯さくらの活躍で一気に有名に

*画像出典:モモガドらいふ

横峯良郎は3人の子供に幼いころからゴルフを熱心に教えていました。

中でも3女である横峯さくらは小学校4年生で出場した全国大会で優勝し、幼いころから頭角を現していました。

ちなみに、このとき2位が同学年の宮里藍。

ゴルフ好きの横峯良郎は、さくらが8歳の時からゴルフを教えていましたが、さくらはゴルフの名門である明徳義塾高校に入学すると数々の大会で優勝を飾るようになります。

2009年には日本女子プロゴルファーの賞金ランクで1位になるなど、日本を代表するゴルファーに成長。

また、姉の横峯瑠依もプロゴルファーなので、横峯良郎のゴルフの教え方などは当時、テレビで物凄くフォーカスされていました。

「子供をプロゴルファーにする72の教え」という本まで出版しています。


*画像出典:アマゾン

ちなみに、前述のプライベートゴルフ場で作ってしまった借金は、横峯さくらと瑠依の賞金で完済しているようです。

民主党から参議院議員選挙に出馬し、当選!

さくらパパとして一躍有名人になった横峯良郎。

ゴルフの教育の仕方や、飲食店で成功させた実績、そして惹きつけるような話術などを買われ、2017年に民主党(現在の民進党)から参議院議員選挙に出馬することになりました。

*画像出典:livedoor Blog

結果は、初出馬初当選!

参議院議員の任期は6年ですが、2012月には「一身上の都合で」民主党を離党。

その後は鈴木宗男が率いる「新党大地」に合流します。

1期を全うした横峯良郎ですが、数々の不祥事がテレビなどのメディアに取り上げられてしまいました。



黒い人脈との交流と賭けゴルフ騒動

参議院議員選挙の出馬を表明した2007年。

週刊新潮が「黒い人脈との賭けゴルフ」と「年金未納問題」、さらには「女性との不倫問題」を報じました。

この時はワイドショーなどで盛り上がりを見せていましたが、本人はなんと賭けゴルフの件を認めてしまいます。

しかし、賭博罪の時効(3年)を過ぎていることから罪に問われることはありませんでした。

現在は賭けゴルフはあまり一般的ではありませんが、当時はどのゴルフ場に行っても賭けゴルフは行われていたもの。

これに関しては民主党幹事長から厳重注意処分で終わったようです。

また、不倫報道についても記者会見を開いて認めています。

「くろ黒亭」での恐喝事件の関与

2010年には週刊文春と週刊新潮が、横峯良郎が恐喝事件に関与した疑惑を報じています。

この事件を簡潔にまとめてみます。

・渋谷区の「くろ黒亭」は横峯良郎の同郷の2人が共同で経営していた。
・その2人のうち、A氏は常勤、B氏は鹿児島で自身の会社を経営。
・くろ黒亭の利益がB氏には入らず、A氏がほとんどを管理。
・B氏は「共同経営だから利益の一部は私にも権利がある」と主張。
・A氏は「私は常勤している。ほとんどの客は私の営業で確保しており、私が営業していなければ大赤字だ。その分、利益は私に権利があるはずだ」と主張。
・B氏も数千万単位の出資をしていたため、「これだと永遠に分配されない」と不安に陥る。
・B氏はその旨を横峯良郎に相談。
・横峯良郎は「まずは力づくで売上金を確保してBさんが管理し、Aさんに妥当な利益を分配すべき」と助言。さらに、売上金を確保するためにプロレスラーを紹介し、くろ黒亭に雇用させる。
・プロレスラーは「私が売上金管理を任されています」と売上を確保した。

これが事件の真相のようです。

プロレスラーが威圧的に売上金を確保したのが問題で、プロレスラーとB氏は捕まってしまいました。

A氏とB氏のお互いの主張は分かります。

他にも複雑な事情があったと思いますが、とにかく横峯良郎はB氏に同情し、プロレスラーを手配してしまったのが災いの元となってしまいました。

横峯良郎はもちろん罪に問われるようなことはありませんでしたが、優しさが話を複雑にしてしまったようですね。

横峯良郎のこういう男気あふれるエピソードは多く、かなり人望があって人に好かれるタイプらしいですよ。

ちなみに、「くろ黒亭」は現在も渋谷区幡ヶ谷で営業中です。

芸能人が多数お忍びで来店する、超名店らしいですのでお近くの人は是非どうぞ。

参議院議員引退後の横峯良郎

*Youtube

この動画は参議院議員時代の横峯良郎の質疑。

個人的には分かりやすいと思うし、あまりフォーカスされないような問題をつついているようですが、政治家としての評判はあまりよくありませんでした

まぁ、不祥事による影響が大きいと思いますが。

この質疑応答から2か月後、2013年7月に6年間の任期を全うし、政治家を引退しました。

なんと、引退後プロゴルファーを目指すことを明言。

このころのスコアは90ほどの腕前。

50歳を過ぎてからプロを目指すには少し物足りないスコアなんですが、なんと、現在はプロゴルファーになっちゃいました。

現在の横峯良郎

議員退職後、2014年にプロテスト、QTを受験しましたが、失敗。

しかし、その後に諦めることなく続けており、現在は有言実行!プロゴルファーになっています。

2014年、プロテストに失敗した年になんと、心筋梗塞で危ない状態になってしまっていました。

心臓の血管が詰まりかけていて、受診が数日遅かったら手遅れだったという状態。

実業家として、国会議員として長年酷使してきた体はボロボロになっていたそうです。

そして、大きな病を乗り越えた横峯良郎は、健康づくりの一環としてゴルフと向き合うようになります。


*画像出典:ライブドアニュース – livedoor

週刊ポストの取材では、「俺はこれからは真剣に生きようと決意した。」と語っています。

プロゴルファーとしての現在は賞金は大した稼ぎではありませんが、自身の経営する「有限会社さくら」でゴルファーの養成場や、所属する娘の横峯さくらと横峯瑠依の賞金を管理する仕事も行っているようです。


スポンサードリンク

実業家としてもトレーナーとしても大成功を収め、議員となると世間から批判を浴びてしまった横峯良郎ですが、実力や経歴はホンモノだし、男気があって仲間の中では評判の良い男気あふれるパパ。

これからも健康に留意してゴルファーとしても先生としても活躍していくことと思います。